Julie Watai

高橋健太郎さんから…

みしゅましゅ*Pのマスヤマです。文筆家/音楽制作者の高橋健太郎さんから、mishmash*Julie Wataiのデビュー・アルバムにコメントいただきました。

高橋さんは、みしゅましゅ*が高音質の楽曲配信をしているサイト「OTOTOY」のプロデューサー、また、最近では音楽雑誌「エリス」の編集長もされています。私は、エリス誌の購読を始めたばかりですが「音楽は一生かけて楽しもう」というキャッチフレーズに、静かな共感を覚えます。

では、高橋健太郎さんのコメント本文です。

音楽のどこを取っても、配列と配置がとびきりに面白い。リズムの配列とサウンドの配置。言葉の配列と意味の配置。ポップな享楽性の裏側にシニシズムが滲んでいるあたり、ふと、ディー・ライトのデビュー時を思い出したりしたが、思えば、M2F1って最強のトライアングルですよね。 (文筆家/音楽制作者:高橋健太郎)

マスヤマ註:「M2F1」は、男性2人・女性1人ということですね。実は、私(マスヤマ)は、高橋さんとは面識ありません。共通の知人は多数居るはずなのですが…。今回、ご紹介いただいた、ONZU社の平野さん、ありがとうございました!あ、高橋さんも、ご多忙の中、ありがとうございました。