Julie Watai

remix

mishmash*の楽曲は、通常の曲単位に加えて、ステム音源としてもダウンロード可能です。ステムとは、あまり見慣れない用語かもしれませんが、要するに「マルチトラックで録音された音源の各トラック」のことを指します。

mishmash*が用意している「ステム」は、ドラムだけだったり、ベースだけだったりの音源が、「一曲まるごと」入っています。ダウンロードしたステムは、非営利目的であれば、自由に利用することができます。(詳しいご利用条件については、各ダウンロードページを参照してください。)

ステムを使って、音楽を作ることを楽しんで欲しい、そんな気持ちからmishmash*REMIXプロジェクトはうまれました。


[mishmash*REMIX第三弾:COR!S]

REMIX第三弾は、mishmash*Julie Wataiが『グラドルを撃たないで』のヴォーカルトラックを音素材として提供した、サウンド&レコーディング・マガジン誌、2012年5月号「マジカル・アレンジメント・ツアー! 2012 読者コンテスト」にて最優秀賞を受賞したCOR!Sさんです。mishmash*Julie Watai、1stアルバムのオリジナル楽曲全5曲のリミックスをお楽しみください。
→「コトの経緯〜mishmash*関係者インタビュー:COR!S(前編)」はこちら

COR!S
大阪出身の女性サウンドプロデューサー。3歳から電子オルガンを習い始め、物心がついた頃から曲を作って遊んでいた。映画やアニメ、ミュージカル、ゲーム などの音楽に親しむ一方、小学生のときに始めたストリートダンスがきっかけで、ダンスミュージックに興味を持つ。その後ヒップホップ、レゲエ、トランスな ど様々なジャンルの音楽に触れ、中でもエレクトロミュージックに魅了される。持ち前の音感と世界観を武器に、エレクトロを中心に、ポップでファンタジック な楽曲を作詞作曲。2012年、サウンド&レコーディングマガジン「マジカル・アレンジメント・ツアー! 2012読者コンテスト」にてmishmash*Julie Wataiの『グラドルを撃たないで』のアレンジで最優秀賞を受賞。2013年、江崎グリコ株式会社主催「ポッキークリエイターズ(音楽部門)」にて最優秀賞を受賞。

[mishmash*REMIX第二弾:分解系 x mishmash*Julie Watai]


→ 公開記念トーク


[mishmash*REMIX第一弾:34423、sawako、 mimimi]

mishmash*REMIX第一弾は、今をときめく東京の電子音楽女子34423、sawako、 mimimi (qurea × 34423)の3組によるREMIXをお届けします。ミニマルな電子音楽で知られるsawakoはポップソングに初挑戦。34423とのユニット『mimimi』として参加のqureaは、今回が初めてのREMIXとなります。


mishmash*Julie Watai「恋のタマシイ/Roll of Love」のステム・セットは、OTOTOYのステム配信ページで好評発売中です。

→ 恋のタマシイ/Roll of Love ステム・セット #1 of 4
→ 恋のタマシイ/Roll of Love ステム・セット #2 of 4
→ 恋のタマシイ/Roll of Love ステム・セット #3 of 4
→ 恋のタマシイ/Roll of Love ステム・セット #4 of 4

34423 http://www.34423.jp/
34423(miyoshi fumi)、愛媛県出身、東京都在住。サウンドアーティスト。幼少より録音機器や楽器にふれ、音創りと空想が生活の一部となる。 切り取られた日常はサウンドコラージュによって独自のリズムを構築し、電子音に混ざり合い、より空間の広がりと物語を想像させる。また、ノイズや音響的な側面から生まれる音の偶然性を必然のアプローチに変化させ、有機的に表現している。過去7枚の作品発表。最近では、アルバム作品をモチーフにしたアートディレクターYU-KA TANAKAとの”音と立体”のライブパフォーマンスなどジャンルレスな活動も各方面から話題となっている。容姿と相対する硬派なサウンドと鮮烈なヴィジュアルイメージで注目を集め、2013年7月17日、待望の世界デビュー盤”Tough and Tender”をリリースした。
sawako http://www.troncolon.com
名古屋出身。東京とNYCに6年ずつ在住後、ノマディックに活躍中の音響作家、メディアアーティスト。これまでに、坂本龍一等のリリースで知られる12kなどから通算4枚のソロアルバム、scholeからコラボレーション作品をリリース。デジタル技術を用いながらオーガニックで瑞々しい世界をつくりだす。2011年にはスペインのSonarフェスティバルでプラネタリウムのためのaudio visual作品を発表。MUTEK(カナダ)、 ICA London(イギリス)、OFFFフェスティバル(リスボン)、Warmup at MoMA P.S.1(ニューヨーク)など、世界各地でサウンドやビジュアルのパフォーマンスを展開。米国の人気リアリティショー「America’s Next Top Model」で楽曲が使用され、NYCのギャラリーHaunch of Venisonで展示されたBrian Alfredのアニメーション作品「It’s Already The End of The World」などのサウンドデザインを手がけてきた。
qurea(moph records) http://www.qurea.org
click,minimal techno,electronica DJ,moph record所属。98年より関西にて様々なイベントのレジデントDJとして活躍、数々の海外アーティストと共演、フロントアクトを務める。06年より活動の拠点を東京に移しmie kashiwagiより変名。WEB系イベントdotFes@京都精華大学のAR三兄弟のインスタレーションとのコラボレーション、MAKE:Tokyo Meeting@東京工業大学の磁性流体ビジュアライザ+PICnomeとのライヴインスタレーションに参加。近年はDJとしてプレイスタイルにelectronicaを加え、web系イベントAPMT、TokyoMaxUsersGroupによるTMUG、ネットレーベルBunkai-kei RecordsのOut of DotsやRe-Union、渋響@長野県渋温泉郷に参加。composerとしてMEN’S Precious誌面企画AR三兄弟のLOUIS VUITTON/Cartier 拡張iPhoneアプリなどへの楽曲提供、34423(miyoshi fumi)とのlaptop processing/電子工学による実験的アプローチユニット「mimimi」など活動の場は多岐に渡る。